にきびのでき方って知ってますか?

皮膚

にきびに悩んでいる方は多いですよね…。特に若い女性は悩んでいるんじゃないでしょうか???

町医者をしているとたまににきびに悩まされた女性が来院します。男性もいますね。僕が若いころには考えられません。

にきびで真っ赤な顔のやつや顔の皮膚がデコボコのやつもいました。

にきびは皮膚の病気のひとつで、医学的には座瘡(ざそう)といいます。

にきびは毛穴が詰まることから始まります。何が詰まるかって?それは皮脂や角質です。

皮脂は、性ホルモンの影響で皮脂腺が発達することで過剰に産生されます。毛穴が詰まることで、外に皮脂が出られずにたまってしまいます。この状態が面ぽうです。

にきびの模式図
<にきびの模式図>
過剰な皮脂や角質のため毛穴がつまってしまい、皮脂がたまるとアクネ菌が増殖し炎症を起こすようになります。

面ぽうの中で菌はどんどん増えていきます。

アクネ菌は誰もがもっているお肌の常在菌です。このアクネ菌が特に増えていきます。増えすぎたアクネ菌に対抗するために免疫が働いて炎症を起こすため、ニキビは赤く腫れあがっていくのです。

白にきび、赤にきび、黄にきび

皮脂が毛穴につまって、ポツンとした小さな白い点にみえる状態を白にきびといいます。まだ、炎症のない状態です。


赤にきびは、白にきびが悪化し、炎症が起きた状態です。赤にきびがさらに悪化し、炎症が激しくなり、てっぺんに黄色い膿が見えるような状態を黄にきびといいます。


放置することで病状はどんどん悪くなってしまいます。スキンケアと早めの治療が大切です。

にきびの原因

思春期のニキビは成長に伴うホルモンと皮膚の変化で起こることが多いようです。成人のニキビは疲労・睡眠不足、また女性の場合は生理周期との関わりで起こることがあります。

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