関係のない人なんかいない!TORCH症候群

産婦人科

TORCH症候群って知っていますか?

医療関係者ではない人も含めて、ほぼ全ての人に関係する病気です。

TORCH症候群とは、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいるとき、ある病原体に感染することで引き起こされる新生児の健康障害です。

お母さんに起こる症状は軽微ですが、胎児には重篤な障害や奇形がもたらされたり、出生前に亡くなることもあります。

TORCH症候群は頭文字を取っております。

T:Toxoplasmosis(トキソプラズマ症)

O:Otherとして(B型肝炎ウイルス、パルボウイルスB19、コクサッキーウイルス、EBウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルス、梅毒など)

R:Rubella(風疹)

C:Cytomegalovirus(サイトメガロウイルス)

H:Herpes simplex virus(単純ヘルペスウイルス)

 今日は風疹のお話です。

1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日までの間に生まれた男性はクーポンが来るので検査をしてください。クーポンが来なかったら保健所に電話して問い合わせてください!

2020年は3月22日までになんと73例の報告があります。

止めるぞ 風しん ~おじさま世代の皆様へ~

<昭和37~53年度生まれの男性の方へ ~生まれてくる赤ちゃんを守る“風しん対策”>

<ピックアップ!~赤ちゃんを守る! ~男性も風しん対策を>

 風疹の症状は軽微であり、そのままお仕事を続けることができる方も大勢います。知らず知らずに感染を広めてしまう可能性があります。

 受診し、血液検査を実施。一週間ほどで結果が判明します。ワクチンも無料で実施できます。

 該当する方は是非、受診をお願いします。

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